研究成果報告会


  ILT2006
  −平成17年度研究成果報告会〜産業応用に向けて−



終了しました。多数のご来場誠にありがとうございました




平成18年7月4日 大阪会場



<大阪会場>
 
日時/平成18年 7月4日(火)10:00〜
 場所/千里ライフサイエンスセンター 5階サイエンスホール
http://www.senri-lc.co.jp/lc-index.html

 ◆プログラム

  10:00〜  挨拶                                 研究所長 山中千代衛

  10:10〜 特別講演会「パワーレーザーが拓く新しい世界」      大阪大学 名誉教授 井澤 靖和
       高出力、高強度レーザーにより生成されるレーザープラズマからは強力な電磁波(極端紫外線やX線)や高エネルギー
         の粒子ビーム(電子やイオン)が放出される。これらを利用した半導体製造技術や癌の診断や治療など、パワーレーザー
         の新しい応用分野の開拓について紹介する。


  11:00〜 「当研究所の研究概要とトピックス」          常務理事(大阪大学教授) 中塚 正大

  11:30〜 「フェムト秒レーザーが見た加工の謎を探る」 レーザー加工計測研究チーム 主任研究員 藤田 雅之
       フェムト秒レーザーが見た加工の謎を探る」金属でもないガラスでもない産業的に重要な材料である半導体。フェムト
         秒パルスが見た半導体とはどんな加工材料なのか? 超高速時間分解計測や結晶格子の直接観察からその謎に迫る。


  12:00〜 − 休憩 −

  13:00〜 「高出力EUV光源をシミュレーションで設計」理論・シミュレーションチーム 研究員 砂原  淳
       1次元及び2次元放射流体シミュレーションコードを駆使してレーザー生成プラズマからの極端紫外光(EUV)の発生と、   
        プラズマの挙動、レーザー照射条件との関係を明らかにし、高効率、高出力の光源を目指す。



  13:30〜 「レーザープラズマX線を用いた生体医用応用−新しいレーザー医用応用の可能性に向けて−」
                           レーザーエネルギー研究チーム 主席研究員 今崎 一夫
       レーザープラズマから発生する低エネルギーX線を細胞除去に用いることができる可能性がある。このような医用
         応用の課題について述べるとともにこの条件について報告する。

 

  14:00〜 「環境有害物質処理は、カーボンナノチューブ(CNT)電子源にお任せ」
                               レーザー加工計測研究チーム 研究員 山浦 道照
       CNTから放出される多数の電子およびこれらの加速を利用して、ダイオキシン類、クロロフェノール、PCBなどの
         化学有害物質の高効率還元反応処理技術の紹介。講演では、大気汚染物質処理への応用も併せて報告する。

 

  14:30〜 「シミュレーションが拓くレーザーアブレーションの薄膜生成、剥離への応用」
                           理論・シミュレーションチーム 副主任研究員 古河 裕之
        「1、 レーザーアブレーションによる薄膜生成」「2、レーザーアブレーションによる薄膜の剥離」に関し詳しく報告
        を行う。レーザーアブレーションは非常に複雑な現象であり、シミュレーションによる解析が必須である。

 
  15:00〜  − ポスター発表 −

  15:30〜 「レーザー超音波リモートセンシング −あらゆる構造物の劣化を診断−」
                            レーザー加工計測研究チーム 副主任研究員 島田 義則
       レーザー超音波リモートセンシングの産業応用とモバイルシステムの構築など実用化に向けた最先端研究を紹介する。 


  16:00〜 「無限の太陽光から直接レーザーをつくる −宇宙/地上での応用を目指して−」
                              レーザーエネルギー研究チーム 研究員 佐伯  拓
       太陽光からレーザー光の高効率直接発生が可能であることが最近明らかになった。このレーザーを用いた宇宙太陽光
         発電所、太陽光スペクトル利用率の高いレーザー材料、レーザー光発生実験について紹介し、今後の展望を述べる。


  16:30〜 「レーザー計測と光学顕微鏡 −顕微フェムト秒蛍光計測システムの開発と応用−」
                              レーザーバイオ科学研究チーム 
研究員 谷口 誠治
       微小領域における光計測技術は、生体関連分野等で現在急速な発展を見せている。報告では、我々が開発を進める
        光学顕微鏡とfs時間分解蛍光計測法を組み合わせた新手法と、生体関連物質への応用について述べる。


  17:00〜  − 技術相談 −

 ◆ポスター発表
   「フェムト秒レーザーが見た加工の謎を探る」(藤田雅之)
   「冷やしてパワーアップ! −高効率冷却Yb:YAG−」(藤田雅之)
   「レーザー超音波リモートセンシング −あらゆる構造物の劣化を診断−」(島田義則、オレグ コチャエフ)
   「高平均出力レーザーの実用化へ −高耐力光学部品の開発−」(本越伸二)
   「シミュレーションが拓くレーザーアブレーションの薄膜生成、剥離への応用」(古河裕之)
   「環境有害物質処理は、カーボンナノチューブ(CNT)電子源にお任せ」(山浦道照)
   「全世界の半導体メーカーの注目の的 −EUV光源開発−」(山浦道照)
   「放射流体シミュレーションによるEUV光源開発研究」(砂原淳)
   「超寿命放射性廃棄物核変換の可能性を探る」(今崎一夫)
   「強力なテラヘルツ(THz)光源の可能性」(李大治)
   「ジチエニルエテン分子系の蛍光特性:pHセンサーへの応用」(谷口誠治)
   「蛋白質の光反応:フラビン蛋白質の電子移動メカニズム」(コスロービアン ハイク)
   「無限の太陽光から直接レーザーをつくる −宇宙/地上での応用を目指して−」(佐伯拓)
   「野外における500mレーザービーム伝送実験」(橋本和久)

<東京会場> 
 日時/平成18年7月19日(水)13:00〜
 場所/虎ノ門パストラル 5階 オーク
http://www.pastoral.or.jp/access/index.php

 ◆プログラム

  13:00〜 挨拶                              研究所長 研究所長 山中千代衛


  13:10〜 「当研究所の研究概要とトピックス」            常務理事(大阪大学教授)中塚 正大


  13:40〜 「高平均出力レーザーの実用化へ −高耐力光学部品の開発−」
                                レーザー技術開発室 副主任研究員 本越 伸二
       ピーク強度、熱負荷共に大きいEUV光源用ドライバーレーザー。使用される光学素子、コーティングは、繰返し
         が増加するとどうなるか?高耐力の条件は?様々な課題 に対して開発を進めている。



  14:10〜 「無限の太陽光から直接レーザーをつくる 
          −宇宙/地上での応用を目指して−」 
レーザーエネルギー研究チーム 研究員 佐伯  拓
       太陽光からレーザー光の高効率直接発生が可能であることが最近明らかになった。このレーザーを用いた宇宙太陽光
        発電所、太陽光スペクトル利用率の高いレーザー材料、レーザー光発生実験について紹介し、今後の展望を述べる。


  14:40〜 「フェムト秒レーザーが見た加工の謎を探る」 レーザー加工計測研究チーム 主任研究員 藤田 雅之
       フェムト秒レーザーが見た加工の謎を探る」金属でもないガラスでもない産業的に重要な材料である半導体。フェムト
        秒パルスが見た半導体とはどんな加工材料なのか? 超高速時間分解計測や結晶格子の直接観察からその謎に迫る。


  15:10〜 − 休憩 (技術相談) −

  15:30〜 「レーザー超音波リモートセンシング−あらゆる構造物の劣化を診断−」
                             レーザー加工計測研究チーム 副主任研究員 島田 義則
       レーザー超音波リモートセンシングの産業応用とモバイルシステムの構築など実用化に向けた最先端研究を紹介する。


  16:00〜 「2009年、リソグラフィ露光技術の大本命―EUV(13.5 nm)光源」
                                レーザー加工計測研究チーム 研究員 山浦 道照
       EUV光源には、高効率、クリーンかつ高速供給可能なターゲットが要求される。講演では、スズターゲットを用い
        たEUV光放射特性、高速供給方式パンチアウト法の紹介、世界のEUV光源開発の現状も併せて報告する。



  16:30〜 「スミスパーセル方式におけるテラヘルツ(THz)光源−新しい強力THz光源の可能性に向けて−」
                           
レーザーエネルギー研究チーム 主席研究員 今崎 一夫
       新しいTHz光源の可能性について報告する。研究中の方式はスミス/パーセル超輻射方式でこのための2次元、
        3次元計算コードの開発を行なった。また小型RF加速器において実験準備中である。この計算結果と発展性について報告する。
     


  17:00〜  − 技術相談 −

◆参加費 無料

◆お申込み方法  所属・役職・お名前・連絡先・ご希望会場をご記入の上、FAX(06-6443-6313)又は
          E-Mail(jimukyoku@ilt.or.jp)でお送り下さい。


        


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