|
研究成果報告会 |
<大阪会場>
◆日時/平成21年 7月3日(水)10:00〜
◆場所/千里ライフサイエンスセンター 5階サイエンスホール
http://www.senrilc.co.jp/access/
◆プログラム
10:00〜 挨拶 所長 井澤 靖和
10:10〜 特別講演「レーザー技術50年の発展」 東京大学名誉教授 霜田 光一氏
レーザー技術は、実験と理論と応用とが相伴って目覚しい発展をしてきた。1960年のレーザー発明以来
50年の歴史をたどり、レーザー技術の更なる可能性とこれからの動向を考える。
10:55〜 当研究所の研究概要 所長 井澤 靖和
11:10〜 新発見!MEMSウェハのレーザーダイシング技術 主席研究員 藤田 雅之
MEMS部品はガラスとSiを貼り合わせた多層ウェハ上に製作され、微少なチップに分割される。分割時
にはストレスを与えないダイシング技術が求められている。3年間のNEDOプロジェクトで新たに発見し
た多層MEMSウェハのレーザーダイシング技術を紹介する。
11:35〜 新しいレーザー増幅方式!全反射アクティブミラーレーザー 研究員 古瀬 裕章
高出力・高効率・高ビーム品質を同時に満たす理想光源を実現するために、ディスク型のレーザー媒
質を直接冷却し、全反射を利用して増幅させる方式を考案した。媒質にYb:YAGセラミックスを、冷却
媒質に液体窒素を用いて、レーザー出力273 W,スロープ効率72%の高い性能を達成した。
12:00〜 −昼食−
13:00〜 高レベル廃棄物処理の新手法!レーザーコンプトンガンマ線によるヨウ素核変換
主席研究員 今崎 一夫
高エネルギーの電子とレーザー光の衝突で発生するコンプトン散乱ガンマ線は全く広がらず、集中して
ターゲットに照射できる。これを用いた高レベル廃棄物処理の将来展望とヨウ素核変換の実験成果につ
いて述べる。
13:25〜 低炭素社会へ向けて!高効率・高品質太陽光エネルギーレーザー 研究員 佐伯 拓
エネルギー開発や環境問題に対して地上と宇宙での太陽エネルギー利用は究極の解決策である。太陽光
エネルギーを高い効率で高品質のレーザー光へ変換する技術について紹介する。また、発生したレーザ
ー光の応用例も紹介する。
13:50〜 シミュレーションで解明!レーザーピーニングの物理過程 研究員 古河 裕之
固体中の圧縮応力の伝搬、アブレーションプルームの凝縮、固体・液体・気体・プラズマの相変化など
も取り入れた統合シミュレーションコードを開発し、様々なアブレーションの物理現象を明らかにした。
講演では、レーザーピーニングのシミュレーションを中心に報告する。
14:15〜 レーザープラズマから放電プラズマまで!極端紫外(EUV)光源シミュレーション
研究員 砂原 淳
レーザー生成プラズマ方式に加え、レーザーアシスト型放電プラズマ方式による極端紫外(EUV)光源
のモデリングを開始した。精度検証された放射流体計算を駆使して新たな状態のプラズマに迫る。
14:40〜 レーザー損傷試験の標準化へ!データベース化試験報告 副主任研究員 本越 伸二
光学素子のレーザー光耐性(損傷閾値)は、装置の設計、使用をする上で重要な要素である。光学素
子メーカー、ユーザー双方の情報の共有化のために、損傷閾値のデータベース化試験を開始した。
15:05〜 −ポスター発表−
15:45〜 環境問題に新しい光を!白色光ライダーの開発 研究員 染川 智弘
高強度短パルスレーザーを希ガスに集光することで得られる紫外から赤外に及ぶ超広帯域な白色光レー
ザーを用いた環境計測技術の開発を行っている。黄砂等の環境計測に加え、新しい偏光を用いた計測技
術の開発を報告する。
16:10〜 太陽電池の光過程をレーザーで観る!色素増感反応のメカニズム 研究員 谷口 誠治
有機太陽電池は、低コストで製造が可能で、その開発が急がれている。光増感剤として用いられる有機
材料の光反応過程をレーザー分光により検討した結果について報告する。
16:35〜 コンクリート欠陥の発見はおまかせ!レーザー超音波リモートセンシング
副主任研究員 島田 義則
レーザー超音波でコンクリートの内部欠陥探傷を行うリモートセンシング技術の開発を行っている。
野外実験での新幹線橋梁コンクリートの内部欠陥形状の観測に成功した結果と、実用化に向けての課
題について報告する。
◆ポスター発表
MEMSウェハの低ストレスレーザーダイシング技術(藤田雅之)
レーザー超音波リモートセンシング(島田義則、オレグ コチャエフ)
レーザープラズマチャンネルからのマイクロ波放射と非破壊検査への応用(島田義則)
石英ガラス内部損傷の温度依存性(本越伸二)
レーザー損傷耐力データベース化試験(本越伸二)
レーザーアブレーションコード開発及びレーザーピーニングのシミュレーション(古河裕之)
放射流体シミュレーションによる極端紫外(EUV)光源開発(砂原淳)
ガンマ線による核変換とエネルギーバランスの可能性(今崎一夫)
小型テラヘルツ自由電子レーザー研究(李大治)
リグニン分解酵素の光初期反応ダイナミクス(谷口誠治)
過渡吸収測定によるPYPミュータントの光サイクル反応の初期過程(ハイク コスロービアン)
太陽光エネルギーレーザーの開発(佐伯拓)
次世代大出力レーザーのための超短パルスファイバー発振器(古瀬裕章)
高強度短パルスレーザーを用いた環境計測技術の開発‐白色光ライダーの開発‐(染川智弘)
17:10〜 −技術相談−
<東京会場>
◆日時/平成20年7月16日(木)13:00〜
◆場所/虎ノ門パストラルホテル 新館6階ヴィオレ
http://www.pastoral.or.jp/access/index.php
◆プログラム
13:00〜 挨拶 所長 井澤 靖和
13:10〜 レーザー発明50周年記念泰山賞贈呈式 名誉所長 山中 千代衛
◇レーザー功績賞
マイクロ波分光学からメーザー、レーザーに及ぶ永年にわたる光科学技術の先導的研究
霜田 光一氏
◇レーザー進歩賞
高エネルギーぺタワットレーザーLFEXの開発 宮永 憲明氏
實野 孝久氏
14:00〜 当研究所の研究概要 所長 井澤 靖和
14:15〜 新発見!MEMSウェハのレーザーダイシング技術 主席研究員 藤田 雅之
MEMS部品はガラスとSiを貼り合わせた多層ウェハ上に製作され、微少なチップに分割される。分割
時にはストレスを与えないダイシング技術が求められている。3年間のNEDOプロジェクトで新たに
発見した多層MEMSウェハのレーザーダイシング技術を紹介する。
14:40〜 太陽光エネルギーレーザーと今後の展開 副所長 中塚 正大
宇宙利用太陽エネルギーステーションの開発研究が進んでいる。新レーザー材料による効果改善、
パルス化によるピークパワー化、高温動作の可能性を述べ、地上における今後の応用展開を見直す。
15:05〜コンクリート欠陥の発見はおまかせ!レーザー超音波リモートセンシング
副主任研究員 島田 義則
レーザー超音波でコンクリートの内部欠陥探傷を行うリモートセンシング技術の開発を行ってい
る。野外実験での新幹線橋梁コンクリートの内部欠陥形状の観測に成功した結果と、実用化に向け
ての課題について報告する。
15:30〜 −休憩−
15:45〜 高レベル廃棄物処理の新手法!レーザーコンプトンガンマ線によるヨウ素核変換 主席研究員 今崎 一夫
高エネルギーの電子とレーザー光の衝突で発生するコンプトン散乱ガンマ線は全く広がらず、集中
してターゲットに照射できる。これを用いた高レベル廃棄物処理の将来展望とヨウ素核変換の実験
成果について述べる。
16:10〜 環境問題に新しい光を!白色光ライダーの開発 研究員 染川 智弘
高強度短パルスレーザーを希ガスに集光することで得られる紫外から赤外に及ぶ超広帯域な白色光
レーザーを用いた環境計測技術の開発を行っている。黄砂等の環境計測に加え、新しい偏光を用い
た計測技術の開発を報告する。
16:35〜 レーザー損傷試験の標準化へ!データベース化試験報告 副主席研究員 本越 伸二
光学素子のレーザー光耐性(損傷閾値)は、装置の設計、使用をする上で重要な要素である。光学
素子メーカー、ユーザー双方の情報の共有化のために、損傷閾値のデータベース化試験を開始した。
17:00〜 技術相談
◆定 員 大阪会場:約80名 東京会場:約70名
(定員になり次第、締め切らせていただきます)
◆参加費 各会場ともに無料
◆参加申込 会社名、所属役職、氏名、住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス、参加希望会場を
ご記入の上、下記までファックスもしくは電子メールでお申込ください。
※本件に関するお問い合わせ、申し込み先
財団法人レーザー技術総合研究所 総務部 小野田、幸脇、田中
〒550-0004 大阪市西区靭本町1丁目8番4号 大阪科学技術センタービル4階
TEL:06-6443-6311 FAX:06-6443-6313
![]()
プログラムPDF
|
財団法人レーザー技術総合研究所 |
|
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4 |
|
Copyright Institute for Laser Technology, 2007.7 |